3 そ、それで良いのか?!
2005年 04月 17日
(やっと一つ咲きました。これは去年からあった薔薇です。)
年に一度の粗大ごみ引き取り日が今週末ある。普段の回収では出せなかったような大きいものから電気製品、家具等々出せる。去年まで、その日をうっかり忘れて出していなかったので、今年はしっかり出しまくっている。
そして、その人が出したごみの中に良いものが無いかどうか、調べに来る車が昨日から家の前の通りを何台か通って行く。イーデス・ハンソンがごみの日に凄く素敵なアンティークの家具を拾って来て、綺麗にしてセンス良く使っているのを見た事がある。
こちらの人はそういうのを恥ずかしいという感覚、あまり無いのだろう。結構、人品卑しからぬ人が通って行く。勿論、そういうのばかりじゃないけど。
私のテニスの同年代の友人で、心臓病で突然死した人、20億は軽く持っているお金持ちだった。でも、けちで有名で、葬式の日、彼がゴミの日に応接セットを拾って来た話を、披露されていた。こちらの葬式は故人の楽しい思い出話をして、皆で大笑いしたりするので、そのネタも受けていた。
ま、そんなんで、何台か通り過ぎていったけど、うちのゴミには皆、見向きもしない。ま、だからゴミとして出しているんだけど、ちょっとプライド傷つく、ちょっとは欲しがってよね、という感じ。
そんな中で、一台、真っ赤なクーペが止まって、中から中年の白人のおばさんが一つ持って行った。ちょっと嬉しい。でも、持って行ったのがプリントごっこ。どうする気なんだろう。本当に、あんなの要るのかなぁ。何だか分かっているのかなぁ?本当に、それで良いの?
追記:その後、あと二つ持って行ってくれた!嬉しいっ!
さらに追記:半分位に減っている。嬉しい、、けど捨てすぎたかな?
by bp2004
| 2005-04-17 05:04
| 日米雑記