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by bp2004

2 シュワちゃん

カリフォルニア州の知事になったシュワちゃん、人口の90%が民主党支持(実際にはそこまでじゃないと思うけど)と言われるカリフォルニア州で、共和党の彼が立候補した時は、当選するとは思わなかった。でも、堂々の当選。

まともに知事なんてやれるのかなと思ったけど、すごく果敢にやっている。政治家っぽくない所が良い。カリフォルニアは物価が高いと出て行ってしまう企業が多いので、誘致や引き留めにも頑張っている。カリフォルニアに居てもらう為にどうして欲しいのか、何が必要なのか等々、企業の意見なども積極的に果敢に聞いて、実践に移そうとしているらしい。

発言もずばりで面白い。民主党が負けたこの間の選挙の直後、民主党とどう話し合ってこれからやって行くかというインタビューで、「何故、負け犬から聞かなければならないんだ?!」と言いはなった。普通、政治家はこういう時、負けた人間に手を差し伸べるポーズを取る。意見にはちゃんと耳を傾けるというジェスチャーをする。彼はそんな事しない。

昨日も、シュワちゃんの発言が取り上げられていた。膨れ上ったカリフォルニアの財政赤字を解消しようと彼は予算削減に奮闘している。その前に立ちはだかった民主党の大物議員三人を「三バカトリオ」と呼んだのだ。相手をこんなにあからさまに呼ぶ政治家はまず居ない。普通は慇懃で外交的である。彼はずばり言う。普通だったら、発言撤回しろとか言われて大騒ぎになる所だけど、彼の場合はならない。この話を紹介したキャスターは、「彼には怖いものがないのだ。奥さん以外は。」と言っていた。

得な性格だと思う。言いたい放題言っても、回りが笑って聞き流す人というのがたまに居る。彼もそういう人みたいだ。どこにその秘密があるのかな?言いたいように言わせておくより他ないと、回りが初めからあきらめている。そして、嫌われもしない。本当に得な性格に生まれ付いたものだ。
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by bp2004 | 2005-01-21 02:38 | 日米雑記