about・ぶんの前身ブログです。こちらが本店、あちらが支店のつもりです。(笑)


by bp2004

テレビ寺子屋を見て

時差ぼけで、朝早いこの番組を見ました。半分寝ぼけて聞いていたので、講演していた人の名前は分かりません。児童問題に関わりを持っているようではありました。その人が言っていた事で、面白いなと思った事をいくつかご紹介。

★10年以上、別れないでいる夫婦というのは、能力が同じである。その能力というのは、記憶力ー過去、判断力ー現在、独創力ー未来の3つから成るそうです。最後の独創力というのは、人間にのみある能力で、一番大事だとか。

★この独創力を育てること、好きなものをたくさん増やしてあげることが、子供を育てて行く上で一番大事で、ああしろ、こうしろというのが、それを嫌いにさせる一番有効な近道なのだそうです。

★独創力を育てる上で、大事なのはおとぎ話とか、夢のある話をたくさん聞かせる事だそうで、子供が「雨はどうして降るの?」などという質問をした時に、変に科学的に答えるのは誤りで、「お空には雷さんが居て、機嫌が悪くなると降らすのだよ。今度よく見てごらん。虎のパンツをはいているんだよ。」というような類の答が正しいのだそうです。

そうすると、子供は空を見て、色々考えるような子供に育つし、学校に行って、本当の科学的真実を聞いたときに、目からうろこが落ちるような快感で、勉強を面白いと思うのだそうです。
サンタさんを小学校2,3年まで信じるように育てられたら、かなり成功したと言ってよいと言ってました。20歳過ぎてもは問題だけど、、。

★すぐ暴力に訴えてしまう人間というのは、自分の感情を言葉に置き換えられない、そういう能力に欠けて、育ってしまった人だそうで、虐待を受けて保護されたような子供達が暴れるような時は、抱きしめて、今のその気持ちは「口惜しい」というものなんだよ、そう言ってごらんと指導して行くそうです。アメリカなどではそういうカウンセラーの技術が進んでいるので、暴れる子供に怪我をしないで対応できるように、合気道とか武術を身に付けているのだそうです。

これを聞いてふと思った事は、うちのダンナは、子供達が小さい頃、超多忙で、ろくに接する時間が無かったのですが、休日寝る前に「日本昔ばなし」の絵本を読んであげていたのです。ただ、日ごろ会社でクタクタにこき使われているので、読んでいる内に、子供を寝かすつもりで読んでいるのに、先に沈没する事がしょっちゅうだったのです。

一番クライマックスの、それからどうした?と息を呑むような所で、パタと寝込んでしまって、「パパ、パパ、起きて、続き、続き!」と子供達が催促しても、全然起きてくれなかったと、今でも文句を言われているのですが、そこから先を自分達で考えるより他なかった子供達には、結果的には良かったのかもしれないですね。
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by bp2004 | 2004-12-11 06:20 | 暇の果実